クローン病になった息子との日常

2017年間8月、息子がクローン病と診断されました。

再び病院へ

病院に行って診察をうける時に

 

これまでの経緯を説明して

 

大学受験を控えている事を伝えました。

 

実際に患部を見て見てから診断するとの事で

 

私は一旦、待合室に出て

 

診察が終わるのを待ちました。

 

暫くして、診察室に呼ばれて

 

先生から説明を受けました。

 

腫れてはいるけれど

 

切開まではしなくて大丈夫。

 

一週間、抗生剤を飲んで様子を見ましょうとの事でした。

 

もう、この時はホッとすると言うよりも

 

とりあえず第一関門は突破出来た。

 

第二関門は一週間後かぁぁぁぁ

 

みたいな気持ちでした。

 

息子はと言うと

 

切開でなくてラッキー!

 

マジ、やばかった!

 

と。

 

この気持ちの差は

 

なんなんだろうか。。。

 

いや、でも

 

こんな息子だったから

 

今までも、深刻にならず、暗くならず

 

生活していけてるのだと思います。